角膜炎を治す、正しい治療法を教えてあげます

角膜炎の治療には、原因の菌に対する抗生剤の点眼や眼軟膏を使うのが基本です、進行してしまった角膜炎には内服薬や点滴による治療が行われる場合もあります。アメーバの感染などは薬が効きにくいから、感染している部分の角膜を削り取る病巣そう爬や抗真菌薬の点滴投与を行う場合もあります。逆さまつげが原因で角膜炎になった場合は、まつ毛を抜いたり、手術したりすることで逆さまつげを治すこともあります。まぶたの欠損などで角膜が乾いてしまう事で角膜炎になることもあります。そんな時は、軟膏を入れて角膜の表面が乾かないようにする治療を行うこともあります。

眼科処方の点眼薬を使用する

眼科で角膜炎の原因菌が特定できれば、その原因菌に対する目薬が処方してもらえます。細菌に対しては抗菌剤や抗生物質、カビの場合は抗真菌剤、ウイルス性の角膜炎の場合は抗ウイルス性の点眼薬、といったように、その原因に対する点眼薬を処方してもらえるんです。角膜炎の症状が軽ければ、こういった点眼薬のみで完治することも可能です。治療期間も比較的短期間で済みますから、角膜炎になったら早めに眼科で診察を受ける事が大切です。

内服薬や点滴を行う場合もある

角膜炎の原因や症状次第では、抗生物質などの内服薬を用いたり、点滴を行ったりする時があります。特に、アカントアメーバ角膜炎という病気になると、アメーバの除去を行って抗真菌剤を使用するですが、アカントアメーバ角膜炎という病気は非常に治りにくいから、症状がひどくなると入院して点滴治療が行われることがあるんです。

抗ウイルス眼軟膏の併用

ヘルペス性角膜炎のようなウイルス性の角膜炎に対しては、抗ウイルス眼軟膏が使用される事もあります。これは、抗菌の点眼薬と併用される事が一般的です。でも、抗ウイルス眼軟膏は最長でも3週間の使用に留める事が原則となっています。これを使用する時は、眼科医の処方や指導に従って使用する事が絶対的に必要です。

眼軟膏は下まぶたをひっくり返してそこに軟膏を乗せ、目を閉じるという方法で使用しますが、なかなかうまく使えない人も多いようです。目の中に軟膏が入っても大丈夫ですから安心ですが、やはり恐怖心が捨てきれないです。

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