角膜炎とは

原因は何か
外傷、コンタクトレンズ障害、ドライアイ、細菌感染、ウイルス感染、真菌(カビ)感染、その他さまざまな原因があり、なかには原因不明のものもあります。
症状の現れ方
いろいろな病気の総称なので、症状としては視力が低下したり、痛かったり、異物感があったりと、程度や原因によってさまざまです。
検査と診断
角膜とは、眼の表面のくろめの部分で、厚さ0.5mm、直径10mmの透明な組織です。5層構造をしていて、表面の方から、角膜上皮、ボーマン膜、角膜実質、デスメ膜、内皮細胞、と呼ばれています。角膜炎は、角膜上皮に傷がついたり、感染をおこしたりする病気です。障害がさらに深くなってボーマン膜を越えると角膜潰瘍になります。
角膜炎はドライアイや逆さまつげ、コンタクトレンズ、まぶたの炎症、まぶたの異常(まぶたの欠損や、まぶたが閉じない病気など)、アレルギー、細菌やウイルス、カビ、アメーバの感染、紫外線、異物、外傷、酸やアルカリなどの薬剤、点眼薬などが原因になります。 角膜の病気の診断に役立つ情報の8〜9割は、細隙灯(さいげきとう)顕微鏡(スリットランプ)検査によって得られます。
傷が軽い場合は症状がないこともありますが、障害の程度により、ゴロゴロ、異物感、眼が開けないほどの痛み、涙、充血、まぶしさ、視力低下などの症状が出ます。重症になると角膜に穴があいて見えなくなってしまうこともあります。また、病気の程度によっては治った後も角膜ににごりが残りますが、角膜の中心付近がにごると、視力が低下します。

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